ニュージーランド
ワイカワの後は、ナゲットポイント、オタゴ半島(ペンギン・プレイス)、ダニーデン、モエラキ・ボルダー、オアマル(アワモアビーチ、ブルーペンギンコロニー、スチームパンク博物館)に寄り、クライストチャーチから離脱した。 ここでは、ナゲットポイント…
GWに片足を突っ込んでしまった今、年末年始の旅行の記事がまだ書き終わっていないことに気づいた。 うっかり気づいてしまったので、今さらながら前回の続きを書く。 さて、時は遡り、2018年12月31日、ニュージーランド2日目。 キーサミットでのトレッキング…
テアナウからの続き。 2018年12月31日、朝。テアナウ。 南京虫フリーのベッドから、もそもそ抜け出し、買っておいたミューズリーを摂取。ミューズリーのくせに「ナッツ&チョコレート」という、意識の低い味である。 カロリー万歳。なぜなら、この後、我々は…
2018年12月30日、上海を発った我らがNZ288便は、ヌルっとオークランド空港に着陸した。 タラップを降り、フレンドリーなイミグレを通ると、いよいよ厳しいと評判の税関だ。 私は使用済のトレッキングシューズを持ち込んでいたので、Nothing to declareではな…
ニュージーランド ペンギン記事の続き。 ブッシービーチのペンギンたちに満足した我々は、次なる目的地「オアマルブルーペンギンコロニー」へと向かった。 ここでは、エサを取りに海に出たブルーペンギンたちが巣に帰ってくるのを観察できる。 これが、想像…
ペンギン記事の続き キュリオベイ、ペンギン・プレイスと、ペンギンの遠さに失望しながらも、我々はまだ諦めてはいない。最後まで…希望を捨てちゃいかん。諦めたらそこで試合終了なのだ。 希望を捨てずに向かった次なるペンギン聖地は「ブッシービーチ」であ…
ニュージーランド、ペンギン記事の続編である。 今回はオタゴ半島のイエローアイドペンギン観察ポイント「ペンギン・プレイス」について書きたい。 オタゴ半島は、千葉県で言えば鴨川あたりの位置にある。(ニュージーランドの地理は、千葉県でイメージする…
ニュージーランド旅行記事の続き。 ペンギンといえば南極というのが一般的な認識だが、南極よりも多くの種類のペンギンが生息する国がある。 キウイーランドこと、ニュージーランドである。 New Zealand Birds Onlineによると、ニュージーランド領内には14種…
年末年始、貯めに貯めたマイルを注ぎ込み、ニュージーランドに行ってきた。 なぜか。野生のペンギンに会うためである。 水族館のペンギンたちも十分すぎるほどかわいいが、残念ながら目が死んでいる。野生の生き生きとしたペンギンに会いたかったのだ。 ペン…