日日是女子日

食ったり飲んだり

GW旅行(インド、Select City Walk、ミールス食べ放題Suruchi)

インド編の続き。

一泊しかしてないインドに何記事書くつもりだ?いや、これがインド編最後である。

 

 

Indian accentでの食事の後は、もともと映画館に行くつもりだったのだが、残念ながら、ちょうど良い時間に上映がなかった。わざわざインド国歌までマスターして行ったんだけどな。

仕方なしに、インドで今1番ナウいと評判のショッピングモール「Select City Mall」に向かった。


特に買いたいものはなかったので、冷やかし半分で見て回っていたのだが、ふとあることに気がついた。

多くのインド人は、日本人と比較して、身長の割に足が大きいのである。それなら、売っている靴のサイズも大きいに違いない。


私は足が大きく、日本ではサイズの合う靴がなかなか無いのである。24.5センチで少しキツいくらいなので、特別に大きいというほどでもないが、日本の靴はサイズが合わないことも多い。あったとしても少し窮屈である。

そんなわけで、欧米に行くと必ず靴を買うのだが、物価の安いインドで靴が買えるなら非常に嬉しい。お財布大喜び。


そこで、試しに「CHARLES & KEITH」に入って店員にサイズを伝えると、「オフコース、いくらでもありますぜマダム」と頼もしい答えが返ってきた。

そうして出してもらった靴が少しきつかったので、さらに大きいサイズを所望すると、またもや「ありますぜマダム!」と出してくる。

なんと素晴らしい、夢のような世界!

ウキウキと何足か試着して、オレンジ色のローヒールを購入した。4,500ルピー。ちゃんとした革で、これは安い。さすが凄インド。


靴をゲットしてホクホクしながら、さらにショッピングモールをウロつくと、喉が渇いてきた。モール内のカフェは混んでいたので、近くにあった「Junkyard Cafe」に入る。

夫はビール、私は生姜入りの生搾りオレンジジュースをいただく。ジュースは少しぬるいが、甘くて生姜辛くてうまい。失敗したと思ったのは、生姜が入っていたため、もともと暑さで熱を持っていた体が、さらに熱くなってしまったことである。

また、冷静に考えると、この生搾りジュースや、前日の生の玉ねぎは避けるべきだったかもしれない。幸い腹は壊さなかったが。

 

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生搾りオレンジジュースと、インドの上級国民様。


カフェでしばらく体を冷やし(冷えなかったけど)、晩ごはんを食べに向かった。


ベジタリアンミールス食べ放題の店Suruchiである。

ここも、まあカレーといえばカレーなのだが、そんなこと言ったら日本料理は全部醤油味だし、「は?ラーメンなんて全部同じでしょ?」と言ったら怒る人もいるだろう。インドは全部カレーというのは乱暴なのだ。(まあカレーなのだが。)

 

さて、ここでは、パンジャーブ地方グジャラート地方など、インドの色々な地域の料理が食べられる。(はい全部カレーです。)

我々が頼んだのはラジャスタン。この地方はパキスタンと国境を接しており、砂漠化する前には、インダス文明が栄えていた場所らしい。ラジャスタン料理は、パンジャーブグジャラートと比較して辛いらしいが、別に食べられないほどではない。

 

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インド薬味いろいろ。ここにも生タマネギ。

 

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ミールス。この後パンとか炭水化物も色々出てきたのだが、手が油でベトベトで写真どころじゃなかった。

 

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バターミルクキャラウェイが浮いてて、しょっぱい。

 

上の写真のようなものが、ストップをかけるまで延々と出てくる。お得感があるが、「もういらない」と言うと、店員が悲しそうな顔をして「オーケー、もっと食べられるよ?」と勝手におかわりを盛ったりして、まあ調子に乗って食べすぎた。しばらく気持ち悪くなった。うまかったけど。

これらの料理は日本にあるインド人が経営しているインド料理店の味とほぼ同じであった。例え食文化の異なる日本であっても、日本人好みに妥協したりはしないらしい。

写真は撮らなかったが、トウモロコシのモチモチのパンに、きび砂糖と油をドバドバかけたものが背徳的な旨さだった。カロリーの高いものにマズいものはない。

ちなみに、サーブしてくれた店員は、ターバンを巻いた陽気なインド人。「ジャパーン?アリガード、☆♪※◯~」などとよくわからない日本語でオモテナシをしてくれる。いいぜ、面白いぜインド人。ていうか日本語も話せんのかよ、インド脳すげえな。

 

晩飯の後は空港に向かい、アエロフロートでモスクワへ。

夫がDeltaのゴールドメダリオンを持っていたため、ラウンジでシャワーを浴びようと試みる。しかし、学校のプールにあるような剥き出しのシャワーしかなく、さすがにコレはどうかと思い、たまたま持っていたプライオリティパスで、別のラウンジに入った。こちらは必要にして十分な設備で、インドの汗と埃をロシアまで持ち込まずに済んだ。

シャワーを浴びると、ちょうどボーディングが始まっていた。

ゲートに向かい、スッチーが長身美女揃いのアエロフロートに乗り込んだ。

 

 

おまけ。

「インドに行くと人生観が変わる」とよく聞くけど、さすがに1泊では全く何も変わらなかった。まあゼロに何かけたところでゼロなので、何日いてもそんなに変わらないんじゃないか。

 

続く。