ウラジオストク(キリル文字編)
真面目にキリル文字を覚えようと来てくださった方には申し訳ないが、はっきり言ってここでは貴方のお役には立てない。
申し訳ないので、そのうち真面目にキリル文字を記事を書こうかしら、と思案中。乞うご期待。
さて、キリル文字もABCの歌がある。
これを覚えるために、チマチマ語呂合わせを作ったので、ここに記しておく。
始めに登場人物を紹介しよう。
Abe Bay:アベ湾。アベ湾のビーチでは毎週末、ゲイのパーティーが開催され、盛り上がる。
(実際はベイじゃなくてヴェーだけどまぁ気にすんな。)
ちなみに、アベ湾には鮭が産卵する川が流れ込んでおり、高品質のイクラが名物である。
これからパーティーに集まるゲイたちが登場するが、プライバシーの保護のためイニシャルで呼ぶ。
エヌ氏:マゾヒストの外科医。救急指定病院に勤めており、緊急オペのために呼び出されるため、よくパーティーの途中で帰ってしまう。
愛車はエンジン音のうるさいハーレーダビッドソン。
エフ氏:サディストの格闘家。超強い。どんなに激しく戦っても傷ひとつない。
もう意味がわからないほど強い、ロシアの英雄。
しかし、いつもエフ氏ばっかり勝つとおもしろくないため、最近の試合では、エフ氏が勝つと観客は失望の溜息を漏らす。
しかしエフ氏はそんなことも気にせず勝つと無邪気に喜ぶ。
トビョールドゥイズ:エフ氏のライバルの格闘家。
感情が面に出やすく、よくエフ氏に負けて泣いている。
そういえば、イニシャルじゃないですねまぁ気にすんな。
それでは語呂合わせをば。
Abe Bay、ゲイでイェーイよ。
全然良いイクラとかよ。
帰るM、エヌ、オペへ。(ドゥルルルル)
Sっていうエフは強え。
(観客)「ちぇーっ。」
(エフ氏)「シャー!ッシャー!!」
トビョールドゥイズ泣く。
今エフ傷無く、英雄や。
覚えましたか。