日日是女子日

細かすぎて役に立たない旅行ガイド

旅行

美食の都リヨン、その3

年末年始リヨン旅行の続き この日の第一のミッションは、絵葉書を出すことである。ここでも度々書いているが、自宅に絵葉書を出すことは旅の楽しみの一つだ。郵便局もお国柄が出ていて楽しいのである。ちなみに「技術の進歩により世界と一瞬で繋がれる21世紀…

美食の都リヨン、その2

年末年始のリヨン旅行続き。 リヨン2日目の朝、爽やかな鳥のさえずりとともに目を覚ました。全く腹が減っていない。おかしい。これまで、どんなに夕食を食べ過ぎようとも我々の強靭な胃袋は翌朝までにキッチリ消化を完了してきたのだ。 もともと、我々夫婦は…

美食の都リヨン、その1

もはやコロナ以前ははるか昔のような気がするが、未完になっていた年末年始リヨン旅行の続きである。 たった数ヶ月で、世界は一変してしまった。 さて、リヨンに着いた我々は、Uberでホテルに向かった。地下鉄も便利なのだが、もう公共交通機関はお腹いっぱ…

江田島、呉(広島旅行3日目)

だいぶ間があいてしまったが、広島編の続き。 3日目はフェリーに乗って江田島の海上自衛隊 第一術科学校、次いで呉の大和ミュージアム、海上自衛隊呉史料館(通称「てつのくじら館」)というネイビー色の濃いルートである。 泊まったホテルにはフェリー乗り…

広島

リヨン旅行記の途中だが、この前行った広島がとても良かったので、その模様をお送りする。 今年の2月11日、建国記念の日は火曜日であり、月曜に休みを取れば4連休である。年が明ける前から、これは是非とも休みを取ってどこかに行きたいと計画を練っていた。…

再びフランスへ。美食という名の胃袋酷使の旅。

と、大そうなタイトルで始まったのだが、「リヨンと言えばポール・ボキューズ」みたいな面々に最初に断っておくと、そんな上等な店には一件も行っていない。せいぜい庶民の贅沢レベルである。(ついでに、このエントリでは機内食とラウンジ飯しか出てこない…

旅の終着地、パリ編

2019年5月4日、パリへ。 タリスでケルンを後にした我々は、ドイツのあまりの居心地の良さにより、すっかり旅を舐めきっていた。 「やっぱり最初にインドとかロシアに行っちゃうとさぁ、先進ヨーロッパ諸国はパンチがないよねー。」などとわかったようなこと…

ドイツ編(ベルリン 、ケルン)

ドイツ編の続き。 まずはカフェで朝食を ベルリン2日目の朝は、ホテル近くの「アインシュタインカフェ」にて。Breakfast of Viennaセット(9.5ユーロ)にカフェ・オ・レを追加。 「ウィーンの朝食」セットには、半熟ゆで卵2個、山盛りのパン、ジャム(苺とア…

アムステルダム、ベルリン

ユーロスターのトラブルにより、ロッテルダムでインターシティに乗り換え、アムステルダム入りした我々の目的はクロケットの自販機である。説明するまでもないが、クロケットというのはまあ概ねコロッケのようなものと言ってよかろう。アムステルダム中央駅…

ユーロスター(セントパンクラス、アムステルダム )

前回、我々がわざわざヘルシンキからロンドンに渡り、1泊した理由は、ユーロスターに乗るためであった。 言うまでもないことだが、ユーロスターはグレート・ブリテン島とヨーロッパ亜大陸にまたがる英仏海峡トンネルを最高時速300キロで駆け抜ける国際列車で…

ロンドン(フォートナム&メイソン、ステーキフリット)

前回、ようやくロンドンにたどり着いた。 わざわざロンドンくんだりまで飛んだ目的は、ユーロスター乗車であった。ユーロスターの始発駅セントパンクラスに向け、まずは空港からヒースロー・エクスプレスでパディントンに移動、次いパディントンからセントパ…

サンクトペテルブルク〜ヘルシンキ〜ロンドン

ロシア編の続き。 GWの旅行記事がまだ終わらないのだが、年末年始も近づいてきたことだし、もう少しスピードアップしよう・・・。 さて、楽しかったサンクトペテルブルクの日々も終わりを告げ、旅立つときがきた。(滞在たったの三日間だけども。) 次なる目…

韓国(出国〜釜山到着)

ご存知の通り、令和元年10月22日火曜日は、即位礼正殿の儀の行われる日として、今年限りの祝日であり、10月21日月曜に休みを取れば4連休である。どこかに旅行でも行きたいところである。 しかも、スカイチームのマイルがちょうど夫婦で韓国に行ける程度に溜…

サンクトペテルブルク(ロシア軍登場!の巻)

エルミタージュ美術館の前に、戦車がたくさん並んでいたのは前に書いた。 その後も、切手を買おうと右往左往したり、青銅の騎士道像の横を通る間にも宮殿広場の方角から太鼓の音が聞こえてきたりして、何かが起きそうな予感はしていた。 あの大量の戦車がど…

サンクトペテルブルク(郵便局以外で切手を買って絵葉書を出そう)

海外から自分に絵葉書を出すことが好きな人は案外多いと思う。私もその一人だ。 もちろん、サンクトペテルブルクでも絵葉書を出したのだが、これが個人的にけっこう苦労したので最初に大事なことを書いてしまおう。(苦労話は後でたんまり書く。) それは、…

サンクトペテルブルク(エルミタージュ美術館、クンストカメラ)

ロシア編の続き。 2019年4月30日。この日は朝からエルミタージュ美術館である。 エルミタージュ美術館は、かつてロマノフ王朝の冬宮殿であった絢爛たる建物である。そら豆色の外壁がかわいい。 先の大戦時、この建物も灰色に塗られたのだが、終戦後、戦争か…

京都(本家田毎、京夕け善哉、天龍寺の精進料理、他)

私の中で今幕末がアツい。 もともと日露戦争が激アツだったのだが、この最後の貴族戦でも幕末を生き残った人が活躍していたりして、今さら遡って幕末がアツいんである。(ちなみに、高校時代は地理選択だったので、知識はほぼゼロである。) さて、幕末とい…

サンクトペテルブルク(聖イサアク大聖堂、血の上の救世主教会、ロシア美術館)

ロシア編の続き。 サンクトペテルブルク観光その1をお届けする。 まずは、聖イサアク大聖堂へ。 ホテルに荷物を置き、服をあるだけ着込んで外に出た。寒いのだ。 そしてホテル、ペトロ・パラスから5分ほど歩き、聖イサアク大聖堂に到着した。 聖イサアク大聖…

サンクトペテルブルク(プルコヴォ空港、爆走タクシーGett再び)

ロシア編の続き。 サンクトペテルブルク、プルコヴォ空港に着いた我々は、とにかく喉が渇いて仕方がない。前回残しておいたロシアルーブルを使い、自動販売機でレモン風味の炭酸水を買って飲む。120ルーブル、日本円にして200円くらい。微妙にボッタクリであ…

GW旅行(モスクワ、シェレメチェボ空港国内線Ruvlevラウンジ)

インド編からの続き。 インド人を満載したアエロフロート機は、パキスタン上空を大きく迂回し、モスクワへと飛んだ。印パ情勢の悪化により、パキスタンが民間機に対し領空内の飛行を禁止したためである。 飛行時間が多少長くはなるが、こればかりは仕方ない…

GW旅行(インド、Select City Walk、ミールス食べ放題Suruchi)

インド編の続き。 一泊しかしてないインドに何記事書くつもりだ?いや、これがインド編最後である。 Indian accentでの食事の後は、もともと映画館に行くつもりだったのだが、残念ながら、ちょうど良い時間に上映がなかった。わざわざインド国歌までマスター…

GW旅行(インド、Indian accent)

インド編の続き。 今回、先が長いので、ディープインドには立ち入らず、とりあえず上澄みだけ見て満足しよう、というのが大前提である。インドの澱みで腹を壊し、旅行の間トイレに立て籠もるような事態は絶対に避けなければならない。絶対にだ! そう、イン…

GW旅行(インド入国、カレーを食べる)

計画も固まったことであるし、あとは時が来れば実行するのみである。 まず、旅行の1カ国目はインド。 デリーまで、特典ビジネスで快適な空の旅を楽しむ(JALだけど)。 ビアーとトメイトゥジュースでセルフレッドアイを楽しむ。 エサ。偏りっぷりがアヴァン…

ニュージーランドドライブ旅(ナゲットポイント、モエラキ・ボルダー、スチームパンク博物館他)

ワイカワの後は、ナゲットポイント、オタゴ半島(ペンギン・プレイス)、ダニーデン、モエラキ・ボルダー、オアマル(アワモアビーチ、ブルーペンギンコロニー、スチームパンク博物館)に寄り、クライストチャーチから離脱した。 ここでは、ナゲットポイント…

ニュージーランドドライブ旅(ミルフォードサウンド、オーバーナイトクルーズ編)

GWに片足を突っ込んでしまった今、年末年始の旅行の記事がまだ書き終わっていないことに気づいた。 うっかり気づいてしまったので、今さらながら前回の続きを書く。 さて、時は遡り、2018年12月31日、ニュージーランド2日目。 キーサミットでのトレッキング…

ニュージーランドドライブ旅(キーサミット編)

テアナウからの続き。 2018年12月31日、朝。テアナウ。 南京虫フリーのベッドから、もそもそ抜け出し、買っておいたミューズリーを摂取。ミューズリーのくせに「ナッツ&チョコレート」という、意識の低い味である。 カロリー万歳。なぜなら、この後、我々は…

ニュージーランドドライブ旅(クイーンズタウン〜テアナウ編)

2018年12月30日、上海を発った我らがNZ288便は、ヌルっとオークランド空港に着陸した。 タラップを降り、フレンドリーなイミグレを通ると、いよいよ厳しいと評判の税関だ。 私は使用済のトレッキングシューズを持ち込んでいたので、Nothing to declareではな…

ニュージーランド(ペンギンに会いたい編④)

ニュージーランド ペンギン記事の続き。 ブッシービーチのペンギンたちに満足した我々は、次なる目的地「オアマルブルーペンギンコロニー」へと向かった。 ここでは、エサを取りに海に出たブルーペンギンたちが巣に帰ってくるのを観察できる。 これが、想像…

ニュージーランド(ペンギンに会いたい編③)

ペンギン記事の続き キュリオベイ、ペンギン・プレイスと、ペンギンの遠さに失望しながらも、我々はまだ諦めてはいない。最後まで…希望を捨てちゃいかん。諦めたらそこで試合終了なのだ。 希望を捨てずに向かった次なるペンギン聖地は「ブッシービーチ」であ…

ニュージーランド(ペンギンに会いたい編②)

ニュージーランド、ペンギン記事の続編である。 今回はオタゴ半島のイエローアイドペンギン観察ポイント「ペンギン・プレイス」について書きたい。 オタゴ半島は、千葉県で言えば鴨川あたりの位置にある。(ニュージーランドの地理は、千葉県でイメージする…